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きこりの友 奥出雲…

1 友の会からのおしらせ 

◆山めぐりの茶房

 山で仕事をしてきた人を囲み、お茶でも飲みながらという場と雰囲気のなかで話をきく、という趣旨の集まりをはじめます。暖かくなってきたら、山の中あるいは小屋を前にして、小さくとも続けて長くできたらいいなあと思っています。
 冬の間は屋内で。

 今回は佐白にある島根大学奥出雲ラボという部屋でやります。多根自然博物館のそばにあります。山の仕事、暮らし、生き物、奥出雲の森の四方山話ーーを八川にすむ橋本守庸さんと。聞くだけもよし、なにか気になることを尋ねてみるもよし。お茶を飲みながら、ゆっくりと、静かに。山のなかにいるような気持ちと時間が、流れて、伝わればいいなあと思っています。

日時:2025年12月20日(土)14時~16時(13時半開場)
場所:島根大学奥出雲ラボ(島根県仁多郡奥出雲町;リンク先の地図参照)

†. お申込み、お問合せも、下記リンク先から
†. 参加費無料
 会場定員6名。オンライン(whereby)併用のハイブリッド開催です。お茶や菓子などの持ち込み歓迎。なお、マイカップご持参ください。主催者はオーガニック珈琲と美作番茶を用意します。

2 おすすめの講座・イベント・研修など 

◆12月18日(木) 20:00~
宮崎学オンラインセミナー「“間違ったクマ観”が悲劇を生む~日本の社会構造とクマ問題」

講師:宮崎学

主催:写真家宮崎学と森の探偵団「gaku塾」
場所:You Tubeライブによる限定配信
参加費:1200円

https://miyazakimanabu-kuma.peatix.com

宮崎学主宰のgaku塾生対象のZOOM会を、一般参加者向けにYou Tubeライブで同時に限定配信するものです。
宮崎学さん、ご存知の方も多いと思いますが、facebookを見てピンとくるようだったら、直前ですがぜひ。多くのメディア、ウェブやSNSを含めてですが、今世の中に流れているものとは、いささか異なる視点論点が多いはず。

3 気になる情報、サイト、山、なんでもあれこれ 

◆イラストでとっても見やすい!わかりやすい!マニュアル
 「講師に聞く 安全な伐木作業の実践マニュアル」

全国林業改良普及協会、略して全林協から無料配布されています。

https://www.ringyou.or.jp/publish/detail_1934.html

こうしたマニュアルは写真か、モノクロイラストか、というのが相場であったのですが、イラストの色分けが絶妙で、わかりやすいのです。おすすすめです。

4 編集雑記

前回送信の見出しを11号としていましたが、誤りです。この号が11号となります。申し訳ありませんでした。
12月も半ばを過ぎて年末モード。どうもやり残しが多過ぎて、ピンときませんが、なんのかんのと言ったって、くるものは来るのです。
寝て起きりゃあ別の日だ。疲れたら寝る。起きれたら上等。生きてるってことで、なんとか凌いでいくしかありませんな。
大晦日か正月に12号を出す予定です。

記録

山仕事やろう会R7

記録

令和6年2月の研修…

2月17日(土)、八川の山林で実施しました。参加者5名です。伐木コース、集材コースの2班にわかれ、技術の向上をはかりました。集材コースでは山林での作業初心者もいらっしゃいましたが、今後の実践への足がかりとなったようです。チェーンソーの基礎講習を座学から受けるよりも、まずは実際の山林に入り、伐木の様子や木材のあしらいの基本、機械の基本的操作、何が危険なことなのか、などなどを身体を動かしながら体験することがプラスなのではないでしょうか。

下にいくつかの写真と動画をあげておきます。実践研修は会員から要望があれば、随時開催に応じられる場合もあります。どうぞお気軽にお問い合わせください。

記録

R5秋チェーンソー…

令和5年11月5日(日)。奥出雲町チェーンソー研修を開催し、阿井公民館と下阿井の山林で9名が受講しました。基礎コースは4名、伐木コースは3名と2名、2班に分かれての実施です。

基礎コースは座学で、チェーンソーの仕組み・取り扱い・メンテナンス・安全などについて。実技で最初に取り組むのが「目立て」、刃を研ぐことです。

目立てについては、きこり通信11号でも扱いました。そちらも参照ください。

基礎コースの午後からは、チェーンソー操作の基本です。始動の仕方、アクセルワーク、フォーム(姿勢)など。スポーツでもあるいは茶道のような習い事でもそうですが、フォームはきわめて重要。ことにチェーンソーワークの場合、事故から命にもかかわることで、姿勢はそれを左右する大事なことになります。姿勢は頭でなく身体が覚えるべきもの。繰り返し練習することで、身につきます。一方で悪い姿勢・クセがついてしまうとなかなか修正できません。まったく初心者が変なクセのついた経験者より、上達が早かったりするのも、姿勢をはじめとした基本が身につけやすいことにあります。

姿勢と操作の基本をおさえ練習したあと、今度は実際に「木を切る」ことを練習します。アクセルワークとフォームの崩れが起きないように、一回一回しっかりと行います。

伐木コースでは、立っている木を伐倒し、造材(玉切り・枝払い)することをやります。狙い通りの方向に倒すこと、そのためのあれこれ。そして、倒そうとする木がほかに架かってしまった場合の対処=かかり木処理について、実践します。